「建設業でクラウドサービスを導入したいけど、どれを選べばいいかわからない」「業務効率化に本当に役立つサービスを知りたい」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
本記事では、建設業向けクラウドサービスのおすすめ10選を紹介します。施工管理、写真管理、工程管理など、用途別に厳選したサービスを料金・機能・特徴で徹底比較。業務効率化のポイントや選び方も解説しますので、自社に最適なクラウドサービス選びにお役立てください。
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建設業でクラウドサービスを導入するメリット
建設業界では、現場と事務所の情報共有や書類管理の煩雑さが長年の課題でした。クラウドサービスを導入することで、これらの課題を解決し、業務効率を大幅に向上させることができます。
メリット①:場所を選ばず情報にアクセスできる
クラウドサービスなら、現場・事務所・外出先など、どこからでも必要な情報にアクセスできます。図面や写真、工程表などをリアルタイムで共有でき、「事務所に戻らないと確認できない」という非効率をなくせます。
メリット②:情報の一元管理で業務効率アップ
紙の書類やExcelファイルがバラバラに管理されている状態から、クラウド上で一元管理することで、情報の検索・共有が格段に楽になります。二重入力や転記ミスも防げるため、業務効率が大幅に向上します。
メリット③:協力会社との連携がスムーズに
現場には元請け・下請け・職人など、多くの関係者が関わります。クラウドサービスを活用すれば、協力会社とも同じ情報をリアルタイムで共有でき、連絡ミスや情報の行き違いを防げます。
メリット④:ペーパーレス化でコスト削減
紙の図面や書類の印刷・保管コストを削減できます。また、書類を探す時間も短縮でき、生産性向上にもつながります。
建設業向けクラウドサービス10選 料金比較表【2025年最新】
まずは、本記事で紹介する建設業向けクラウドサービス10選の料金を一覧で比較します。初期費用や外部メンバー費用など、見落としがちなコストも含めて掲載しています。
| サービス名 | 初期費用 | 月額費用 | 無料トライアル | 注意点 |
|---|---|---|---|---|
| Anymore施工管理 | 0円 | 15,000円〜 | 1ヶ月 | LINE・Googleカレンダー連携対応 |
| ANDPAD | 要問い合わせ | 要問い合わせ | あり | 大規模向け |
| KANNA | 0円 | 要問い合わせ | 14日間 | 主要機能がオプション料金 |
| 蔵衛門 | 0円 | 1,300円〜/人 | あり(制限付き) | 無料は写真管理のみ |
| 現場ポケット | 要問い合わせ | 13,500円 | あり | 写真アップロード遅い |
| サクミル | 0円 | 9,800円〜 | 2ヶ月 | 小規模向け |
| ダンドリワーク | 200,000円〜 | 15,000円〜 | なし | オプション多い |
| Photoruction | 0円 | 要問い合わせ | 30日間 | 大規模向け |
| クラフタ | 0円 | 完全無料 | − | 広告表示あり |
| テラ施工管理 | 0円 | 完全無料 | − | 広告あり・UI古い |
※2025年12月時点の情報です。最新の料金は各社公式サイトをご確認ください。
建設業の業務効率化に重要な5つのポイント
クラウドサービスを導入する前に、建設業の業務効率化で押さえておきたいポイントを解説します。
ポイント①:現場と事務所の情報共有を効率化する
建設業では、現場と事務所間の情報共有が業務効率化の鍵を握ります。工程変更や図面修正がリアルタイムで反映されるクラウドサービスを選ぶことで、確認作業や移動時間を大幅に削減できます。
ポイント②:現場の職人さんでも使えるサービスを選ぶ
どんなに高機能なサービスでも、現場で使われなければ意味がありません。ITに不慣れな職人さんでも使いやすいUI、またはLINEなど普段使い慣れたツールと連携できるサービスを選ぶことが重要です。
ポイント③:写真管理の効率化は必須
建設現場では大量の写真を撮影・管理する必要があります。写真の自動整理、電子黒板、台帳作成などの機能があるサービスを選ぶと、写真管理にかかる時間を大幅に削減できます。
ポイント④:協力会社との連携コストを確認する
協力会社や職人さんを招待する際の「外部メンバー費用」は見落としがちなコストです。招待人数が増えるほど費用が膨らむサービスもあるため、外部メンバー費用が無料のサービスを選ぶと、コストを抑えられます。
ポイント⑤:隠れたコストを事前に確認する
月額料金だけでなく、初期費用、容量超過料金、オプション機能料金、導入支援費用なども含めた「総コスト」を確認しましょう。表示料金だけで比較すると、実際の運用コストが大きく異なることがあります。
【おすすめ】建設業向けクラウドサービス10選
ここからは、建設業の業務効率化に役立つクラウドサービスを10個厳選して紹介します。
1. Anymore施工管理【おすすめ】

| 運営会社 | Anymore株式会社 |
| 初期費用 | 0円 |
| 月額費用 | 15,000円(税抜)〜 |
| 外部メンバー費用 | 0円 |
| 無料トライアル | 1ヶ月(フリープランあり) |
| 対象規模 | 中小規模 |
Anymore施工管理は、中小建設会社向けに開発された次世代型施工管理クラウドサービスです。業界で唯一のLINE連携機能とGoogleカレンダー連携機能を搭載し、誰でも使いやすい設計が最大の特徴です。
初期費用0円、外部メンバー費用0円で、協力会社や職人さんを何人招待してもコストがかかりません。月額15,000円(税抜)〜で必要十分な機能を利用できます。
主な機能:案件管理、工程管理、カレンダー、報告、検査、写真管理、電子黒板、資料・図面、入退場管理、発注、請求、見積もり、実行予算管理、チャット、LINE連携、Googleカレンダー連携
Anymore施工管理だけの強み:
- LINE連携機能:業界で唯一対応。LINEから直接施工管理業務ができるため、新しいアプリの操作を覚える必要がなく、年配の職人さんでも抵抗なく使える
- Googleカレンダー連携:業界で唯一対応。工程表とGoogleカレンダーが自動同期し、スケジュール管理がさらに便利に
- 外部メンバー費用0円:協力会社を何人招待しても追加コストなし
- 隠れたコストなし:容量制限(フリープラン以外)や追加オプション料金の心配がない
メリット:
- LINEで施工管理業務が完結するので導入障壁が低い
- シンプルで使いやすいUI
- 多機能(案件・工程・写真・報告・検査・発注・請求・予算など)をオールインワンで提供
- 利用者のアクティブ率・継続率が非常に高い
- 1ヶ月の無料トライアルで十分に試せる
デメリット・注意点:
- 2024年12月〜サービス開始のため導入実績はまだ少ない
- 大規模企業向けの高度な機能(BIM/CIM連携等)はない
こんな会社におすすめ:中小建設会社、初めてクラウドサービスを導入する会社、コストを抑えたい会社、LINEを活用したい会社、職人さんに使ってもらうのに苦労している会社
2. ANDPAD(アンドパッド)

| 運営会社 | 株式会社アンドパッド |
| 初期費用 | 要問い合わせ |
| 月額費用 | 要問い合わせ |
| 導入社数 | 21万社以上 |
| 対象規模 | 大規模向け |
ANDPADは、導入企業数7年連続シェアNo.1を誇る施工管理クラウドサービスです。ユーザー数は55万人以上と、業界で最も利用されています。
顧客・案件管理から見積・契約・原価管理、現場管理、工程・スケジュール、安全・品質管理、引渡までを一気通貫でカバー。建設事業の基幹プラットフォームとして機能します。
主な機能:工程表、図面管理、写真管理、チャット、日報、原価管理(オプション)、受発注管理(オプション)、検査(オプション)、黒板作成(オプション)
メリット:
- 現場管理に必要な機能が網羅されている
- 直感的な操作で年配の職人さんでも使いやすい
- サポート体制が充実しており、導入時の説明会も丁寧
- 業界標準のサービスなので協力会社も使い慣れている可能性が高い
デメリット・注意点:
- 料金が非公開のため、見積もりを取るまでコストがわからない
- オプション費用を含めると高額になる場合がある
- 大規模企業向けのため、中小企業にはオーバースペックになりがち
こんな会社におすすめ:大手〜中堅企業、多機能なサービスを求める会社、業界標準のサービスを使いたい会社
3. KANNA(カンナ)

| 運営会社 | 株式会社Aldagram |
| 初期費用 | 0円 |
| 月額費用 | 要問い合わせ(無料プランあり) |
| 容量制限 | フリー:5GB / ライト:200GB / ベーシック:400GB |
| 無料トライアル | 14日間 |
KANNAは、初期費用無料で利用できる施工管理クラウドサービスです。App Storeの評価も高く、中小企業を中心に利用が広がっています。
主な機能:写真・資料管理、図面共有、チャット、案件管理、報告書作成、工程管理(オプション)、電子黒板(オプション)
メリット:
- 無料プランで基本的な機能を試せる
- 進捗状況が見えるようになり、細かな確認作業が省略できる
- 取引業者との情報共有がスムーズ
デメリット・注意点:
- 有料のライトプランでも、工程表・電子黒板・データのエクスポート/インポートなど主要機能がオプション料金
- フリープランは容量5GBまで、機能制限が多い
- 有料プランの料金が非公開で比較しにくい
- 無料トライアルが14日間と短い
こんな会社におすすめ:まずは無料で試したい会社(ただしオプション料金に注意)
4. 蔵衛門

| 運営会社 | 株式会社ルクレ |
| 初期費用 | 0円 |
| 月額費用 | 1,300円(税抜)〜/ID |
| 導入社数 | 11万社以上 |
| 無料トライアル | あり(制限付き) |
蔵衛門は、工事写真管理に特化した定番クラウドサービスです。導入現場数は50万を超え、大手ゼネコンから中小工務店まで幅広く利用されています。
電子小黒板や写真の自動仕分け、台帳作成、電子納品など、写真を起点にした業務効率化に強みがあります。
主な機能:電子黒板、写真管理、自動仕分け、台帳作成、電子納品、図面共有
メリット:
- 写真管理に特化した機能が充実している
- 電子納品に対応しているのが便利
- ID課金型なので少人数から始めやすい
デメリット・注意点:
- フリープランは工事数が1つのみ、機能も写真管理のみに制限
- 写真管理以外の機能(工程管理、チャット等)は弱い
- 利用人数が増えると費用が膨らむ
こんな会社におすすめ:写真管理を重視する会社、電子納品が必要な公共工事、土木・建築現場
5. 現場ポケット

| 運営会社 | 株式会社アステックペイント |
| 初期費用 | 要問い合わせ |
| 月額費用 | 13,500円(税抜) |
| ストレージ | 無制限 |
| 契約更新率 | 95.5% |
現場ポケットは、GOOD DESIGN AWARD 2022を受賞した使いやすさが特徴のクラウドサービスです。月額13,500円(税抜)でストレージ無制限という料金体系が魅力です。
主な機能:チャット、日報、出退勤管理、掲示板、報告書作成、写真自動整理、工程管理
メリット:
- シンプルで使いやすい
- ストレージ無制限なのでコストが読みやすい
- デザインが見やすい
- 契約更新率95.5%と高い継続率
デメリット・注意点:
- 写真のアップロードが遅いという声がある
- ビル・プラント工事向けで、住宅会社には向かない可能性
- 初期費用が非公開
こんな会社におすすめ:中小規模の建設会社、塗装・リフォーム会社、シンプルなサービスを求める会社
6. サクミル

| 運営会社 | 株式会社プレックス |
| 初期費用 | 0円 |
| 月額費用 | 9,800円(税抜)〜(30アカウントまで) |
| ストレージ | 300GB |
| 無料トライアル | 2ヶ月 |
サクミルは、月額9,800円(税抜)〜という低価格が魅力のクラウドサービスです。30アカウントまで月額9,800円で利用でき、コストパフォーマンスに優れています。
主な機能:案件管理、スケジュール管理、写真管理、報告書作成、実行予算管理、請求・見積もり
メリット:
- 低価格で機能が充実
- シンプルなUIで使いやすい
- 2ヶ月の無料トライアルで十分に試せる
デメリット・注意点:
- 小規模向けで大規模には向かない
- 容量300GBを超える場合は追加料金が必要
こんな会社におすすめ:小規模な建設会社、コストを最小限に抑えたい会社
7. ダンドリワーク

| 運営会社 | 株式会社ダンドリワーク |
| 初期費用 | 200,000円(税抜)〜 |
| 月額費用 | 15,000円(税抜)〜 |
| 導入社数 | 10万社以上 |
| 無料トライアル | なし |
ダンドリワークは、建築現場経験者によって開発されたクラウドサービスです。「建築現場の効率と品質は段取りで8割決まる」という考えのもと、現場のニーズに合った機能が搭載されています。
主な機能:現場情報一元管理、図面・資料管理、写真編集・共有、チャット、工程管理(オプション)、報告書作成(オプション)
メリット:
- 物理的に離れた事務所との情報共有が容易
- 図面の変更がリアルタイムで反映される
- アフターサポートが24時間体制で充実
デメリット・注意点:
- オプションをつけないとできないことが多い
- アプリの動作が遅いという声がある
- アプリが機能ごとに統合されていない
- 図面をアプリ内で確認できない
- 初期費用が20万円〜と高め
- 無料トライアルがない
こんな会社におすすめ:住宅会社向け、手厚いサポートを求める会社
8. Photoruction(フォトラクション)

| 運営会社 | 株式会社フォトラクション |
| 初期費用 | 0円(カスタマイズ等で発生の場合あり) |
| 月額費用 | 要問い合わせ |
| 利用実績 | 40万プロジェクト以上 |
| 無料トライアル | 30日間 |
Photoructionは、建築・土木現場の生産支援に特化したクラウドサービスです。令和4年度インフラDX大賞スタートアップ激励賞を獲得しています。
写真管理からBIM/CIM連携まで対応しており、大規模プロジェクトでの利用に強みがあります。
主な機能:写真管理、BIM/CIM連携、図面管理、検査、報告書作成、工程管理、電子黒板、写真台帳
メリット:
- 大規模プロジェクトでの利用に最適
- BIM/CIM連携ができる
- 写真管理の機能が充実
- 30日間の無料トライアルあり
デメリット・注意点:
- ビル・プラント工事向けで、住宅会社には向かない
- 大規模向けのため中小企業にはオーバースペック
- カスタマイズやオプションで初期費用が発生する場合がある
こんな会社におすすめ:ゼネコン、大規模プロジェクト、BIM/CIM連携が必要な会社
9. クラフタ

| 運営会社 | 株式会社グローバ |
| 初期費用 | 0円 |
| 月額費用 | 完全無料 |
| 特徴 | 広告表示で収益化 |
クラフタは、完全無料で利用できるクラウドサービスです。日本コンシュマーリサーチによる「使いやすさNo.1」を獲得しています。
LINEのような操作感で、ITに不慣れな方でも使いやすい設計になっています。
主な機能:顧客管理、案件管理、チャット、写真管理、工程表共有
メリット:
- 完全無料で利用できる
- LINEのような操作感で使いやすい
デメリット・注意点:
- 広告が表示される
- 無料相応の機能制限がある可能性
- 工程管理機能がない
こんな会社におすすめ:まずは無料で試したい会社、小規模な建設会社、費用をかけられない会社
10. テラ施工管理

| 運営会社 | Terra DX Solutions株式会社 |
| 初期費用 | 0円 |
| 月額費用 | 完全無料 |
| 特徴 | 写真ストレージ無制限 |
テラ施工管理は、完全無料のクラウドサービスです。報告書のPDF出力や、個別WEB面談サポートも無料で提供されています。
主な機能:写真管理、報告書PDF出力、チャット、勤怠管理、案件管理、写真台帳
メリット:
- 完全無料で利用できる
- 報告書PDF出力が無料
デメリット・注意点:
- 広告が表示される
- UI/UXが古いという声がある
- 無料相応のクオリティ
- 工程管理機能がない
こんな会社におすすめ:無料でしっかり使いたい会社(ただしUI/UXの古さは覚悟が必要)
建設業向けクラウドサービス10選 機能比較表
紹介したサービスの主要機能を比較表にまとめました。特にLINE連携とGoogleカレンダー連携は、Anymore施工管理のみが対応しています。
| サービス名 | 工程管理 | 写真管理 | チャット | 日報 | 原価管理 | LINE連携 | Gカレンダー |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Anymore施工管理 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
| ANDPAD | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ● | × | × |
| KANNA | ● | ◎ | ◎ | ◎ | × | × | × |
| 蔵衛門 | × | ◎ | × | × | × | × | × |
| 現場ポケット | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | × | × | × |
| サクミル | ◎ | ◎ | × | ◎ | ◎ | × | × |
| ダンドリワーク | ● | ◎ | ◎ | ● | × | × | × |
| Photoruction | ◎ | ◎ | × | × | × | × | × |
| クラフタ | × | ◎ | ◎ | × | × | × | × |
| テラ施工管理 | × | ◎ | ◎ | ◎ | × | × | × |
◎:基本機能として提供 ●:オプション機能(追加料金) ×:非対応
※LINE連携・Googleカレンダー連携に対応しているのはAnymore施工管理のみです。
建設業向けクラウドサービスの選び方|5つのチェックポイント
クラウドサービスを選ぶ際に確認すべき5つのポイントを解説します。
チェック①:自社の課題・目的を明確にする
まずは「何を解決したいのか」を明確にしましょう。写真管理を効率化したいのか、現場と事務所のコミュニケーションを改善したいのか、原価管理をしたいのかによって、最適なサービスは変わります。
チェック②:総コストを確認する(隠れたコストに注意)
初期費用、月額費用だけでなく、外部メンバー費用、容量超過料金、オプション機能料金、導入支援費用も必ず確認しましょう。表示料金だけで比較すると、実際の運用コストが大きく異なることがあります。
チェック③:操作性・使いやすさを確認する
無料トライアル期間を活用して、実際に現場で使ってみましょう。特にITに不慣れな職人さんでも使えるかは重要なポイントです。LINE連携があるサービスなら、新しいアプリを覚える必要がなく導入がスムーズです。
チェック④:サポート体制を確認する
導入時の説明会や研修、導入後のサポート体制を確認しましょう。サポートが有料の場合、その費用も含めて検討する必要があります。
チェック⑤:自社の規模・業種に合っているか確認する
大規模向けのサービスを中小企業が導入するとオーバースペックになり、逆に小規模向けのサービスでは機能が足りないことがあります。住宅会社向け、土木向けなど、業種特化型のサービスも検討しましょう。
まとめ
本記事では、建設業向けクラウドサービスのおすすめ10選を料金・機能・特徴で比較しました。
クラウドサービスは多種多様で、料金体系や機能も様々です。表示されている料金だけでなく、外部メンバー費用や容量超過料金、オプション料金などの「隠れたコスト」も含めて、自社に合ったサービスを選ぶことが重要です。
選び方のポイントまとめ:
- 大手〜中堅企業、多機能重視 → ANDPAD、Photoruction
- 中小企業、コスパ重視 → Anymore施工管理、現場ポケット、サクミル
- LINE連携で導入しやすさ重視 → Anymore施工管理(業界唯一対応)
- 無料で始めたい → クラフタ、テラ施工管理(広告表示あり)
- 写真管理特化 → 蔵衛門、Photoruction
迷った場合は、まずは無料トライアルで実際に試してみることをおすすめします。
中小建設会社におすすめ|Anymore施工管理
中小建設会社で初めてクラウドサービスを導入する場合は、Anymore施工管理がおすすめです。
- ✅ 初期費用0円、外部メンバー費用0円で隠れたコストなし
- ✅ 業界唯一のLINE連携で誰でも使いやすい
- ✅ 業界唯一のGoogleカレンダー連携でスケジュール管理も便利
- ✅ 月額15,000円(税抜)〜のリーズナブルな料金
- ✅ 1ヶ月の無料トライアルで十分に試せる
- ✅ 案件・工程・写真・報告・検査・発注・請求・予算など多機能をオールインワンで提供
- ✅ シンプルで使いやすいUI
- ✅ 利用者のアクティブ率・継続率が非常に高い
まずは資料請求・無料相談からお気軽にお問い合わせください。

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