主な機能
提案管理を効率化する、4つの機能をご紹介します。
提案の進捗を可視化
提案ごとに進捗状況を日付で管理をすることができ、どの提案が、どのフェーズまで進んでいるのかを可視化することができます。
提案ごとに資料を管理
案件の資料管理機能と同様に、提案に関しても、提案資料や契約書などの資料を提案に紐づけて管理をすることができます。
活動履歴を記録
商談内容、電話メモ、メール履歴を記録。担当者が変わっても引き継ぎがスムーズで、顧客との関係を継続できます。
提案進捗アラートによる対応遅れの防止
提案進捗状況に応じたアラートを自由に設定することができます。アラート条件にヒットした提案が画面に表示されるので、対応が必要な提案にすぐ気づくことができます。
よくある質問
受注したら案件管理に自動で移行しますか?
はい、受注ステータスに変更すると案件管理に自動で登録されます。提案時の情報もそのまま引き継がれ、二重入力の手間がありません。
1つの案件に複数の提案を登録することはできますか?
はい、可能です。例えば、既存の顧客に関してアップセルで新しいサービスを提供する場合など、案件ごとに複数の提案(契約)を登録して、案件に紐づけて管理をすることができます。
提案管理機能を使わずに案件を登録することはできますか?
はい、もちろん可能です。サービスによっては「提案」という概念が存在しないケースもあるため、案件を登録する方法として、「直接案件を登録する方法」、「提案の成約時に案件を登録する方法」のどちらでも登録が可能です。
失注分析はできますか?
はい、失注時に理由を記録できます。失注理由の集計で傾向を分析し、営業プロセスの改善に活用できます。