案件管理機能の特徴
複数の現場の情報をまとめて確認・管理することができ、あらゆる情報が案件に紐づけられています。
こちらでは、案件管理機能の主な特徴をご紹介します。
案件情報の一元管理
自社・他社を含む複数の案件情報をまとめて確認・管理できます。工程・発注・請求などが紐づいて管理されます。
管理項目のカスタマイズ
案件に紐づけて管理する項目を自由にカスタマイズでき、案件ごとに適切な管理項目を設定できます。
取引先・ユーザーの招待
案件に外部の取引先やユーザーを招待することができ、共同で案件を管理することができます。
案件のステージ管理
「申請待ち案件」や「足場設置待ち案件」など、案件を進捗状況ごとに自動でリスト化することができ、担当者やチームごとに対応するべき案件を自動でピックアップできます。
申し送り・トラブル管理
申し送り事項やトラブル情報を案件に紐づけて管理し、LINE通知で関係者に情報共有できます。
案件管理機能の詳細

案件情報の統合ダッシュボード
すべての案件情報を一元管理するダッシュボードで、工程・発注・入退場・トラブルなどの情報を一目で確認できます。優先度や状態によるフィルタリングも可能で、重要な案件に素早くアクセスできます。

カスタマイズ可能な管理項目
案件ごとに必要な管理項目を自由にカスタマイズできます。工事タイプや規模に応じて適切な管理項目を設定でき、必要な情報だけを効率的に管理できます。テンプレート機能で類似案件の設定も簡単です。

取引先・ユーザー別の案件管理
取引先やユーザーごとに案件をまとめて表示・管理できます。特定の取引先との案件状況を一覧で確認でき、取引先ごとの傾向分析や対応履歴の追跡が可能になります。担当者別の案件管理も効率的に行えます。

申し送り・トラブル情報管理
申し送り事項やトラブル情報を案件に紐づけて管理できます。LINEと連携して関係者に重要情報を通知し、過去のトラブル事例も参照できるため、類似問題の再発防止に役立ちます。
よくあるご質問
案件管理機能で管理できる案件数に制限はありますか?
有料プランをご契約の場合、Anymore施工管理の案件管理機能管理できる案件数に制限はありません。他社から招待をされた、無料プランをご利用中の場合には、最大5案件まで無料で案件を追加することができます。大量の案件を効率的に管理できるよう、検索機能やフィルタリング機能も充実しています。
案件管理項目のカスタマイズは自社で簡単にできますか?
はい、管理者権限を持つユーザーであれば、専門的な知識がなくても直感的な操作で管理項目のカスタマイズが可能です。テキスト入力、選択式、数値入力、日付入力など様々な形式の項目を追加できます。提供するサービスの種類ごとに適用する案件の管理項目を設定しておけるので、案件が作成された際には提供サービスに応じて、自動で管理項目が適用されます。
既存のデータを移行することはできますか?
はい、可能です。Anymore施工管理はCSVによる案件データ(および工程などその他データ)の一括登録に対応しています。既存のデータが複雑・大量な場合など、データ移行方法が難しい場合でも、カスタマーサポートが親身にサポートしますので、安心して導入いただけます。
取引先のユーザーを案件に招待することはできますか?
Anymore施工管理では取引先を協力会社として案件に招待することができ、招待された取引先のユーザーは案件の情報を閲覧・編集することができるようになります。一方で、他の会社のユーザーから見られたくない情報や、資料等を「非開示にする」機能や、外部ユーザーからの工程の編集をロックする機能も充実しているため、安心して外部の取引先を案件に招待することができます。
Anymore施工管理ならではのユニークな機能はありますか?
案件を工程の進捗状況ごとに自動でリスト化する「ステージ管理機能」や、よく利用するフィルタの保存機能、赤字案件やトラブル案件の分析機能など、幅広い機能を提供しております。
Anymore施工管理で建設現場の管理を効率化
案件管理機能をはじめとする充実した機能で、工事現場の生産性向上を実現します。
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