提案管理機能の特徴
案件に複数の提案を紐づけて管理することができ、提案に関する情報を一元的に管理します。
こちらでは、提案管理機能の主な特徴をご紹介します。
提案情報の一元管理
案件に関するサービスの提案をまとめて確認・管理することができます。案件には複数の提案を紐づけることができ、提案のプロセス管理〜契約状況の管理まで、提案に関する情報を一元管理することができます。
提案書・提案資料管理
提案に複数の提案資料を紐付け管理することができます。どの提案に関して、どのような提案書を作成し、提案したかに、スマホから簡単にアクセスできます。
提案項目のカスタマイズ
提案として管理する項目についても自由にカスタマイズをすることができます。提案するサービスの種類ごとに管理項目を変更できるため、サービスの種類ごとの提案のきめ細やかな管理が可能です。
提案ステージの管理
提案のステージ管理に対応しています。提案の進捗状況に応じて自動で対応するべき案件の一覧を生成し、同じ対応が必要となる提案をまとめて管理をすることができます。
提案管理機能の詳細

提案情報の統合ダッシュボード
すべての提案情報を一元管理するダッシュボードで、提案内容・進捗状況・資料などの情報を一目で確認できます。優先度や状態によるフィルタリングも可能で、重要な提案や確認が必要な提案に素早くアクセスできます。

提案書・資料の統合管理
提案書や関連資料を提案に直接紐づけて管理できます。各提案に複数の資料を登録でき、スマホやタブレットからいつでもアクセス可能です。資料の版管理も行えるため、提案の履歴や変更点も明確に把握できます。

カスタマイズ可能な管理項目
提案ごとに必要な管理項目を自由にカスタマイズできます。提案するサービスや商品の種類に応じて適切な管理項目を設定でき、必要な情報だけを効率的に管理できます。テンプレート機能で類似提案の設定も簡単に行えます。

提案のステージ管理
提案ステージ管理機能は、「契約待ち」「提案書作成中」といった提案のステージを自動で更新し、一覧を作成することができます。対応が必要な提案や、成約見込みの提案が自動でリスト化されるので、集計の手間なく必要な提案を見つけ、集計することができます。
よくあるご質問
提案管理機能で管理できる提案数に制限はありますか?
Anymore施工管理の提案管理機能では、管理できる提案数に制限はありません。無料プランをご利用中の場合、提案数に制限はないですが、提案を紐づける案件数が5件までと制限されます。また、大量の提案を効率的に管理できるよう、検索機能やフィルタリング機能も充実しています。
提案管理項目のカスタマイズは自社で簡単にできますか?
はい、設定機能の利用権限を持つユーザーであれば、専門的な知識がなくても直感的な操作で管理項目のカスタマイズが可能です。テキスト入力、選択式、日付入力など様々な形式の項目を追加できます。また、提案項目はサービスの種類毎に設定することができるので、提案の種類に応じて自動で必要な項目が設定されます。
提案管理機能と案件管理機能の連携はどのようになっていますか?
Anymore施工管理では、提案管理機能と案件管理機能が完全に連携しています。提案が作成されると同時に案件も作成され、案件に提案が紐づく形となります。提案が成約されると、案件にその提案サービスに関する「契約」が登録され、契約の登録に連動して、工程や、案件項目、フォルダ等が設定されます。
提案書や資料のアップロード容量に制限はありますか?
提案書や資料のアップロードは、1回あたり150MBまで対応しており、提案ごとのファイル数にも基本的な制限はありません。
複数の提案を横断して提案状況を確認することはできますか?
提案には「提案フロー」という機能が備わっています。提案フローは、「提案資料作成」「初回提案」「決裁者提案」といった提案のステップを定義する機能で、提案のステップを誰が担当しており、いつ完了予定なのかを管理することができます。工程表と全く同じ画面(UI)で操作できる提案フロー一覧画面も備えているので、複数の提案を横断して進捗状況をガントチャートで管理することができます。
Anymore施工管理で提案から施工までの一元管理を実現
提案管理機能をはじめとする充実した機能で、営業力と現場生産性の向上を実現します。
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