105_写真整理・管理ソフト_おすすめ10選

写真整理・管理ソフトおすすめ10選【建設業向け】無料あり

「工事写真の整理に時間がかかりすぎる」「大量の写真をどう管理すればいいかわからない」「写真台帳の作成が面倒」。建設現場で工事写真の管理に悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

写真管理ソフトを導入すれば、撮影から整理、台帳作成までを効率化でき、写真業務にかかる時間を大幅に削減できます。

この記事では、建設業向けの写真整理・管理ソフトおすすめ10選を紹介します。無料プランがあるソフトも含めて、機能・料金を比較していますので、ぜひ参考にしてください。

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写真管理ソフトとは

写真管理ソフトとは、工事写真の撮影・整理・管理・台帳作成を効率化するためのソフトウェアです。建設業向けの写真管理ソフトは「工事写真アプリ」「工事写真管理システム」とも呼ばれます。

写真管理ソフトの主な機能

機能内容
電子黒板黒板の内容をアプリ上で入力し、写真に合成
写真撮影スマホ・タブレットで工事写真を撮影
自動整理撮影した写真を工種・日付ごとに自動整理
クラウド保存写真をクラウドに保存し、どこからでもアクセス
台帳作成写真から工事写真台帳を自動作成
検索機能キーワードや日付で写真を検索
共有機能関係者と写真をリアルタイムで共有
電子納品対応国土交通省の基準に準拠したデータを作成

写真管理ソフトを導入するメリット

写真管理ソフトを導入することで、以下のメリットが得られます。

  • 写真整理の時間を大幅削減:自動整理機能により、手動でのフォルダ分けが不要
  • 台帳作成の効率化:写真を選ぶだけで台帳を自動作成
  • 情報共有がスムーズ:クラウド経由で関係者とリアルタイムに共有
  • 持ち物が減る:黒板・デジカメが不要になり、スマホ1台で撮影可能
  • データの紛失防止:クラウドに自動バックアップされ安心

写真管理ソフトの選び方

写真管理ソフトを選ぶ際のポイントを5つ紹介します。

1. 操作性・使いやすさ

現場で使うソフトは、操作が簡単で直感的に使えるものを選びましょう。特に、ITに不慣れな方が多い現場では、シンプルな操作性が重要です。無料トライアルで操作感を確認することをおすすめします。

2. 電子黒板機能

電子黒板機能があれば、黒板を持ち運ぶ必要がなくなり、1人でも撮影できます。ただし、電子黒板がオプション料金(追加費用)のソフトもあるため、基本料金に含まれているか確認しましょう。

3. 台帳作成機能

写真台帳の自動作成機能があるソフトなら、台帳作成にかかる時間を大幅に削減できます。自社の台帳フォーマットに対応しているか確認しましょう。

4. 電子納品対応

公共工事を請け負う場合は、電子納品に対応しているかを確認しましょう。国土交通省などの基準に準拠したデータを作成できるソフトを選ぶ必要があります。

5. 料金体系

写真管理ソフトの料金体系は、無料プラン、月額制、買い切り型などさまざまです。利用人数や必要な機能に応じて、コストパフォーマンスの良いソフトを選びましょう。また、無料トライアルがないソフトも多いため、事前に確認が必要です。

写真整理・管理ソフトおすすめ10選【比較表】

建設業向けの写真整理・管理ソフトおすすめ10選を比較表でまとめました。

ソフト名初期費用月額料金無料トライアル特徴・注意点
Anymore施工管理0円15,000円〜1ヶ月電子黒板が基本機能。外部メンバー無料
KANNA0円要問い合わせ14日間電子黒板はオプション料金
現場ポケット要問い合わせ13,500円〜なし写真アップロードが遅い
サクミル0円9,800円(30名)2ヶ月40〜60代でも使いやすい
蔵衛門クラウド0円1,300円/ID〜あり(機能制限)無料は工事1件・写真のみ
ANDPAD要問い合わせ要問い合わせなし電子黒板はオプション料金
Photoruction0円要問い合わせ30日間大規模工事向け
ミライ工事0円0円〜あり無料でも台帳作成可能
電子小黒板PhotoManager0円0円完全無料電子黒板特化、機能限定
SiteBox要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ土木現場特化

写真整理・管理ソフトおすすめ10選【詳細解説】

1. Anymore施工管理【イチオシ】

Anymore施工管理
引用元:Anymore施工管理 公式HP

Anymore施工管理は、中小規模の施工会社向けに開発された業界で最もシンプルで使いやすい施工管理アプリです。

提供元Anymore株式会社
初期費用0円
月額料金15,000円(税抜)〜
外部メンバー費用0円
無料トライアルあり(1ヶ月)
対応端末Web版、iOS、Android

メリット:

  • 電子黒板が基本機能に含まれる(他社はオプション料金の場合も)
  • 業界唯一のLINE連携・Googleカレンダー連携機能を搭載
  • 写真管理だけでなく、案件管理・工程管理・報告・検査・発注・請求見積までオプションなしで利用可能
  • 外部メンバー(協力会社・職人)の費用が0円
  • 1ヶ月の無料トライアルで全機能を試せる

デメリット:

  • サービスリリースが2024年12月と新しいため、導入実績はこれから
  • 大規模現場よりも中小規模向け

Anymore施工管理は、「シンプルさ」「使いやすさ」「コストパフォーマンス」を重視する中小規模の施工会社に特におすすめです。利用したユーザーのアクティブ率・継続率・評判も非常に高く、現場への定着率が高いのが特徴です。

2. KANNA

KANNA
引用元:KANNA公式HP

KANNAは、建設業・不動産業などの現場の生産性向上を目的とした施工管理アプリです。

提供元株式会社Aldagram
初期費用0円
月額料金要問い合わせ
無料トライアルあり(14日間)
容量フリー:5GB、ライト:200GB、ベーシック:400GB

メリット:

  • 初期費用0円で導入しやすい
  • シンプルで直感的な操作性
  • 案件ごとに工事写真や図面を管理

デメリット:

  • 無料トライアルは14日間のみと短い
  • ライトプラン(有料)でも工程表・電子黒板・データのエクスポート/インポートなど主要機能がオプション料金
  • フリープランは容量5GBのみ

KANNAの評判・口コミを詳しく見る

3. 現場ポケット

現場ポケット
引用元:現場ポケット公式HP

現場ポケットは、1,000社以上の現場の声を聴いて作られた建築工事会社のための現場管理専用アプリです。

提供元株式会社アステックペイント
初期費用要問い合わせ
月額料金13,500円(税抜)〜
無料トライアルなし
容量無制限

メリット:

  • 容量無制限で追加費用を気にしなくてよい
  • 写真に部位や工程のキーワードをタグ付けして整理
  • トークに投稿された写真がアルバムにリアルタイム反映

デメリット:

  • 無料トライアルがない
  • 初期費用が不透明(要問い合わせ)
  • 写真のアップロードが遅いという声がある

現場ポケットの評判・口コミを詳しく見る

4. サクミル

サクミル
引用元:サクミル公式HP

サクミルは、40代〜60代の現場職の方でも直感的に使えるシンプルな設計が特徴のクラウドサービスです。

提供元株式会社プレックス
初期費用0円
月額料金9,800円(税抜)(30アカウントまで)
無料トライアルあり(2ヶ月間)
容量300GB

メリット:

  • 2ヶ月間の無料トライアルで十分に検証できる
  • 月額9,800円で30アカウント分を利用可能でコスパが良い
  • 普段スマホを使い慣れていない方でも簡単に操作可能
  • 写真台帳の作成、日報作成、見積・原価管理など多機能

デメリット:

  • 機能はシンプルだができることは限定的。
  • 小規模向けで、大人数での利用には不向き

サクミルの評判・口コミを詳しく見る

5. 蔵衛門クラウド

蔵衛門クラウド
引用元:蔵衛門クラウド公式HP

蔵衛門クラウドは、25年以上の実績を持つ工事写真管理ソフトです。電子小黒板・工事写真アプリとして多くの企業に導入されています。

提供元株式会社ルクレ
初期費用0円
月額料金1,300円(税抜)/ID〜
無料プランあり(期間無制限・機能制限あり)

メリット:

  • 期間無制限の無料プランがある
  • AIによる自動仕分け機能で写真を自動整理
  • 改ざん検知機能搭載で高いセキュリティ
  • 撮る・整理する・共有する・納品するを一気通貫で完結

デメリット:

  • フリープランは工事数1つのみ、機能は写真管理のみに制限
  • 写真管理に特化しており、工程管理・チャット・受発注管理などの機能がない
  • 写真以外の業務には別のツールが必要

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6. ANDPAD(アンドパッド)

Anydpad
引用元:Andpad公式HP

ANDPADは、導入企業数シェアNo.1の建設プロジェクト管理サービスです。

提供元株式会社アンドパッド
初期費用要問い合わせ
月額料金要問い合わせ
無料トライアルなし

メリット:

  • 業界シェアNo.1の実績と信頼性
  • 写真管理から原価管理まで一元管理
  • 協力会社との情報共有がスムーズ
  • 大規模現場にも対応

デメリット:

  • 無料トライアルがない
  • 料金が不透明(要問い合わせ)
  • 電子黒板・検査・受発注管理などがオプション料金
  • 中小企業には機能過多・コスト高になりがち

ANDPADの評判・口コミを詳しく見る

7. Photoruction(フォトラクション)

Photoruction
引用元:Photoruction公式HP

Photoructionは、清水建設・大成建設・鹿島建設など大手ゼネコンを含む多数のプロジェクトで導入されている施工管理アプリです。

提供元株式会社フォトラクション
初期費用0円(カスタマイズによっては発生)
月額料金要問い合わせ
無料トライアルあり(30日間)

メリット:

  • 30日間の無料トライアルで十分に検証できる
  • 初期費用0円
  • 写真の自動整理機能で整理時間を大幅削減
  • 大手ゼネコンでの導入実績が豊富

デメリット:

  • 料金が不透明(要問い合わせ)
  • 大規模工事向けで、中小規模には機能過多になる可能性
  • チャット・受発注管理・請求見積などの機能がない

Photoructionの評判・口コミを詳しく見る

8. ミライ工事

ミライ工事
引用元:ミライ工事公式HP

ミライ工事は、工事写真の事務作業を「ゼロ」にすることをコンセプトに開発された電子黒板付き工事写真アプリです。

提供元株式会社ミライ工事
初期費用0円
月額料金フリー:0円〜(有料プランあり)
無料プランあり

メリット:

  • 無料版でも写真台帳の自動作成機能が利用可能
  • 撮影から台帳の編集・出力までスマホで完結
  • 電波の通じない現場でもオフラインモードで使用可能
  • 写真機能に特化したシンプルな設計

デメリット:

  • 写真管理に特化しており、工程管理・チャットなどの機能がない
  • 施工管理全体を効率化したい場合は別ツールが必要

9. 電子小黒板PhotoManager

電子小黒板PhotoManagerは、完全無料で利用できる工事写真撮影アプリです。電子黒板機能に特化しています。

提供元株式会社ワイズ
初期費用0円
月額料金0円(完全無料)
無料プラン完全無料

メリット:

  • 初期費用・月額料金が完全無料
  • 国土交通省等の最新要領・基準に準拠
  • 黒板のサイズ・位置を自由に調整可能
  • Dropbox・Box・Google Driveとの連携に対応

デメリット:

  • 電子黒板に特化しており、施工管理の機能は限定的
  • 写真台帳作成・工程管理・チャットなどの機能がない

10. SiteBox(サイトボックス)

Site Box
引用元:Site Box公式HP

SiteBoxは、土木現場に特化したスマートフォンアプリです。出来形データの記録と工事写真の撮影ができます。

提供元株式会社建設システム(KENTEM)
初期費用要問い合わせ
月額料金要問い合わせ
無料トライアル要問い合わせ

メリット:

  • スマホ1台で実測値記録と工事写真撮影が可能
  • 「デキスパート」との連携で出来形管理・品質管理も対応
  • 電子小黒板で危険な場所でも安全に撮影
  • 土木現場特化の専門性

デメリット:

  • 料金が不透明(要問い合わせ)
  • 土木以外の建築現場では機能が合わない可能性

電子黒板機能の比較

写真管理で重要な電子黒板機能について、主要ソフトの対応状況を比較しました。◯=基本機能 ●=オプション(追加料金) −=機能なし

ソフト名電子黒板写真台帳備考
Anymore施工管理基本料金に含まれる
KANNA有料プランでもオプション料金
蔵衛門クラウド写真管理特化
ANDPADオプション料金
Photoruction大規模向け
ミライ工事写真特化で無料利用可
電子小黒板PhotoManager電子黒板のみ、完全無料
SiteBox土木特化

KANNAやANDPADは、電子黒板がオプション料金(追加費用)になっている点に注意が必要です。電子黒板を頻繁に使う場合は、基本料金に含まれているソフトを選ぶとコストを抑えられます。

目的別おすすめソフト

目的別におすすめの写真管理ソフトをまとめました。

目的おすすめソフト
シンプルで使いやすいものがいいAnymore施工管理、サクミル
無料で始めたいミライ工事、電子小黒板PhotoManager
低コストで電子黒板も使いたいAnymore施工管理、蔵衛門クラウド
実績・信頼性を重視蔵衛門クラウド、ANDPAD、Photoruction
土木現場で使いたいSiteBox
写真機能だけでいいミライ工事、電子小黒板PhotoManager、蔵衛門クラウド
施工管理全体を効率化したいAnymore施工管理、ANDPAD、Photoruction
長期の無料トライアルで試したいAnymore施工管理(1ヶ月)、サクミル(2ヶ月)、Photoruction(30日)

写真管理ソフト導入時の注意点

写真管理ソフトを導入する際の注意点を3つ紹介します。

1. 無料トライアルの有無・期間を確認する

ANDPAD、現場ポケットには無料トライアルがありません。また、KANNAの無料トライアルは14日間のみと短いです。導入前に十分に検証したい場合は、1ヶ月以上のトライアル期間があるソフトを選びましょう。

2. オプション料金に注意する

「月額○○円〜」と表示されていても、電子黒板・工程管理などの主要機能がオプション料金のソフトがあります。必要な機能が基本料金に含まれているか、事前に確認しましょう。

3. 現場への定着を図る

ソフトを導入しても、現場で使われなければ効果は出ません。操作が簡単なソフトを選び、導入時の研修やマニュアル整備を行いましょう。LINE連携機能があるソフトなら、ITに不慣れな職人さんでも使いやすいです。

まとめ

写真管理ソフトを導入すれば、工事写真の撮影・整理・台帳作成にかかる時間を大幅に削減できます。自社の規模や目的に合ったソフトを選びましょう。

この記事のポイント:

  • 電子黒板を基本機能で使いたいなら:Anymore施工管理、蔵衛門クラウド
  • 無料で始めたいなら:ミライ工事、電子小黒板PhotoManager
  • 長期の無料トライアルで試したいなら:Anymore施工管理(1ヶ月)、サクミル(2ヶ月)
  • 施工管理全体を効率化したいなら:Anymore施工管理、ANDPAD

特に中小規模の施工会社には、電子黒板が基本機能に含まれ、シンプルで使いやすく、コストパフォーマンスに優れた「Anymore施工管理」がおすすめです。業界唯一のLINE連携機能で、ITに不慣れな職人さんも含めて全員が使えます。まずは1ヶ月の無料トライアルで操作感を確認してみてください。

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